アニメーション部

アニメーション

■部員 3年生:9名 2年生:4名 1年生:4名
■活動日 月・水・金  2-7の教室

■活動内容
 コビックやトンを使って個人で絵を描いたり楽しく話したりしています。コンピュータ室でペンタブを使って描くこともあります。
 主な活動として、2ヶ月に1回ほどのペースで部誌の発行をしています。
 また、専門学校や大学の先生に特別講義をしてもらうこともあります。今までに、漫画のコマ割りの方法、人物の描き方、さらに、放送部や演劇部と合同で、アフレコの体験をしたこともありました。



<専門学校や大学の先生を     <他の部活と合同で
 招いて描画の基礎の演習>     アフレコ体験>















 <文化祭でのコスプレ>

アニメーション部 活動報告

アニメーション部 活動報告

夏休みのイベント、専門学校の出張授業を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「漫画制作」の体験授業を「東京アニメーションカレッジ」の先生をお呼びして実施しました。

一番単純な4コマのコマ割りから発展して、キャラの設定、特徴的でラフなスケッチの描き方など、基本的ですが、需要なことを簡単に説明していただけました。

  

ストーリーを考えながらラススケッチです。すごい!画力がありますよ。

みんな一生懸命に取り組んでいます。先生の説明も具体的でわかりやすいです。

最後に、顧問をモデルに5分間スケッチで、どれだけ特徴を捉えられるかをやりました。

画力が付く簡単なトレーニングです。これからもやってみたいと思いました。

 

【アニメーション部】動きシワの描き方

今日は「動きのある絵・洋服のシワ」講座(専門学校デジタルアーツ東京)を行いました。
とにかく楽しく書くのが大切!と強調されていました。
講師の先生の進路を決めた経験談なども話していただき、和やかに描いていきました。


始めに自分の好きなキャラクタをなんでもいいから書いてと始まりました。それに動きの表現を加えていきました。

服のすそを立体的に感じさせるために、輪を描くように描く、風になびかせて見せる工夫を教えていただきました。

集中して取り組んでます。先生は動物を描くのが好きだそうで、趣味で作ったアニメーションを見せてただ来ました。

部員から、動物の体を描くと可愛くなくなってしまうのだけど・・・という質問に、小さく書くと教えていただき、例を描いてもらいました。

【アニメーション部】コピック講座

コピック講座 講座
東京アニメーションカレッジ専門学校の先生を講師に、コピックでの色付けの基礎を学びました。
簡単に色付けできるコピックの魅力と、立体感や透明感を出すテクニックが身につきました。

始めにビデオを見てどのように塗り進めるかイメージをしました。

 


次に、コピックの色選びです。自分のイメージに合った色を選んでいきます。24色のコピックを

 


基本の色に、立体感や透明感を出すにはどうしたらよいかアドバイスをもらいながら進めていきます。

 


一生懸命取り組んで、最後には慣れてきて、自分なりの表現ができるようになりました。

【アニメーション部】アフレコ体験 講座

2022/06/06

代々木アニメーション学院の先生を講師に、アニメの吹き替えの体験をしました。
アニメ部と演劇部で合同で参加し、楽しく、充実した時間を過ごせました。

吹き替えるアニメを何度も見て、タイミングやセリフを覚えています。

吹き替えるアニメを何度も見て、タイミングやセリフを覚えています。

 

全員で自分の役のところを声を出します。恥ずかしさがほぐれました。

本番です。ほぼ全員が1回づつ吹き替えをしました。録音しています。

 

マイクでを通して聞く自分の声は恥ずかしいけど、それぞれの個性が輝いていました。

 

【アニメーション部】体験授業「イラスト力Up!」

顔の輪郭に表情をつける2020/07/31 

今日は専門学校 デジタルアーツ東京の先生をおよびして、キャラクタの表現を豊かにする方法を教えていただきました。

 

まずは、キャラクターの表情を、顔の輪郭線の上に、トレーシングペーパーを載せて描いていきました。

スマホを使って参考にしたい表情を探しながら、自分なりに特徴を捉えていきます。

丁寧にご指導いただいたとともに、かなり描く力があるとお褒めの言葉をいただきました。普段の活動の成果が評価されて嬉しかったです。

 

 

ファオとショップの利用

  

最後に、予定外でしたが、フォトショップによる色付けなどをダイジェストで見せていただきました。

今後は、パソコン室でもイラストレーターやフォトショップが使えるようになるので、ペンタブなどを活用した基礎講座をお願いしたいところです。

先生はソフトについても精通している専門家でした。

充実した時間でした。

【アニメーション部】体験授業「男女の描き分け方」

顔のバランス比較

2020/08/03 

今日は東京コミュニケーションアート専門学校の先生をおよびして男女の描き分け方を親切に理論を交えてわかりやすく教えていただきました。

 

リアル人間と漫画キャラの顔のバランスを始め、立方体をいろいろな方向から描くことから、いろいろな姿勢を描くことにつながること、目のキャッチライトの付け方など、とても理にかなった納得する説明でした。

 

 

 

 

真剣に描く

  

集中して真剣に描いていますいいています。

理科や算数の知識がこういうところで役立つことも意外でした。

 

知らないことばかりで、今まで一番勉強になった好評でした。