日本文化部(茶道) 活動報告
【日本文化(茶道)部】文化祭を終えて
文化祭を終えて、座礼でのお稽古に戻りました。道具の置き方、ひしゃくの扱い方を含め、お点前の流れを再確認しました。
本日のお菓子は先生よりいただいた果物の形をしたゼリーとすずカステラでした。味わいの異なる二種類を味わいました。
お花は、ハナミョウガ(実)、ホトトギス、ミズヒキでした。秋の深まりを感じる色合いを楽しみました。
【日本文化(茶道)部】清陵祭
文化祭では先生よりいただいたお花を使わせていただきました。お花はススキ、ミズヒキ、タデ、シユウカイドウ、ホトトギス、秋の賑わいでお客様をお迎えしました。
今回のテーマは「和茶笑茗わちゃわちゃ」でした。落ち着いた空間を味わってもらいながらも、文化祭の華やかな雰囲気の中で楽しく過ごしていただきたいという気持ちで臨みました。
茶碗は大きな月に芒の絵柄、それに合わせた黒塗りの茶杓「武蔵野」、棗は葡萄蒔絵を使いました。
今年は立礼席の点前に挑戦しました。お客様と相対しながらで、緊張もしつつ、みなさまに直接気持ちを届けられた気がします。ともに楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
【日本文化(茶道)部】文化祭に向けて
本日、先生が持ってきてくださったお花はオバナ、オミナエシです。35℃を超える暑い日でしたが、花々は秋の訪れを知らせてくれます。
夏休みから引き続いて、文化祭に向けてそれぞれの動きを確認しました。課題もありますが、お客さまとのひとときを楽しみにして稽古を重ねます。
本日のお菓子は「ぽてとクッキー」でした。おいもの輪切りの形をした可愛らしいクッキーをおいしくいただきました。
【日本文化(茶道)部】文化祭に向けて
本日、先生がお持ちくださったお花は、オミナエシ、タカサゴフヨウ、シュウカイドウ、ホトトギス、ミズヒキです。暑い日が続くものの、秋を感じながらの活動となりました。
文化祭での役割分担を決め、それぞれの動きを確認しました。半東役が正客役にお茶碗を取り次ぎます。
お釜の運びかたもご指導いただきました。鐶の扱い、内側の手入れについても教えていただきました。毎回少しずつできることが増えています。
【日本文化部(茶道)】立礼のお稽古
夏休みも日々是好日、暑くても元気いっぱいにお稽古に臨みます。本日先生がお持ちくださったお花はムクゲにミズヒキです。
文化祭に向け、立礼のお稽古をしました。座礼のお点前とは道具の配置が異なりますが、先生が丁寧に教えてくださり、慌てずに点前に臨むことができました。
「お菓子をどうぞ」「ちょうだいします」のご挨拶もご指導いただきました。そして…先生がお持ちくださった八つ橋をおいしくいただきました。
【日本文化部(茶道)】
今回のお稽古は茶巾のたたみ方、お茶碗のきよめ方に集中しました。お茶碗を持つときの高さや手のかたちなど細かい点も教えていただきました。
特にお茶碗のきよめ方は難しく、繰り返し教えていただきました。慣れている2年生が1年生にアドバイスする場面もありました。繰り返すうちにできるようになってきました!
本日のお花はツキヌキニンドウ、シモツケ、キンシバイ、イトススキです。以前もみたお花、初めて見るお花があり、移ろう季節を感じます。
【日本文化(茶道)部】お茶会に参加して
6月15日(日)川越西文化会館で行われたお茶会「三者合同茶会」に参加してきました。1年生にとっては初めてのお茶会です!
今回のテーマは「輪、和、WORLD!」でした。諸先生方によって茅の輪、「和」のお軸が準備されていました。たくさんの方々のお力で開催されていることを感じました。
筑波大学附属坂戸高校と、西武学園文理高校のみなさまとご一緒させていただきました。輪をくぐりながらお運びをさせていただきました。
【日本文化(茶道)部】お茶会に向けて・2
今回は、お運び役とお客様役に分れて稽古をしました。それぞれ礼の仕方、お茶碗の受け取り方など教えていただき、確認しました。
お茶のいただき方も教えていただきました。右手、左手それぞれお茶碗にどのように添えればよいのか、細かな点を知ることができました。
今回のお花はホタルブクロとアジサイです。紫と白のコントラストが美しいです。毎回季節のお花を観賞し、たくさんの花の名を覚えました。
日本文化部(茶道)お茶会に向けて
6月15日のお茶会に向けて立礼のお稽古をしました。椅子に座ってのお客様の動きを教えていただきました。
先生から教えていただいた所作を確認しあっています。左右の脚の動き、礼の仕方、「お取りください」の発声。自信を持ってできるようにします。
本日先生が持ってきてくださったお花は、シモツケ、アジサイ、ホタルブクロ、キンシバイ、トラノオでした。ひとつひとつの花名を先生から教えていただき、初夏の花々が咲き誇る様子を眺めました。
【日本文化部(茶道)】奥深さを知る
本日は帛紗さばきの確認から始めました。難しく感じる部分もありますが、だいぶ慣れてきました。慣れるほど気を使う点が出てきて、奥が深いと感じます。
先生に一つ一つ教えていただき、点前の流れを確認しました。同じ部員であってもお客様がいると、緊張します。
先生が持ってきてくださったお花はオオヤマレンゲです。いま咲かんとしている蕾の白色と互い違いに生える葉の緑色とのコントラストが美しいです。